生産者発信情報:詳細
③今後薬用作物を生産したい

薬用シャクヤク

受付番号(ID):26ep03_20260428103817

1.圃場所在地富山県中新川郡立山町
2.取組主体(申込者)の業務形態個人(農家 ※兼業農家含む)
3.品目(植物名)薬用シャクヤク
4.栽培予定面積(a)と人数(人)・収穫量(kg)
 (開始時)17a、1人、3,400kg
 (5年後)
 (10年後)
 その他情報
5.種苗について種苗を保有していない
 (その他の場合)
6.使用中の種苗の来歴その他
 (その他の場合)栽培していない
7.地域行政との連携の有無なし
8.保有している機材その他
 (その他の場合)地域の施設に収穫機、洗浄機、乾燥機があるので借ります。
9.薬用作物の生産に取り組んだ経験の有無なし
10.目標とする収入
11.薬用作物栽培に期待すること 富山が古くから「薬都」として発展してきた歴史と、立山町・上市町周辺に広がる遊休農地を見たときに、地域の資源をいかしながら次の世代につなげていく産業をつくりたいと感じました。
とくに同地域には木材チップなどのバイオマス資源があり、これを土づくりにいかしつつ、その土地の気候風土に合った薬用作物を有機的に育てることで、環境負荷の少ない「地域循環型」の薬用作物産地づくりが可能だと考えています。
そのなかで出会ったのが薬用シャクヤクです。シャクヤクは富山県でも栽培が進められている主要な薬用作物であり、国内ではいまだ輸入依存の高い生薬でもあります。国産の安定供給に貢献できること、寒冷地にも適応し比較的強健で有機栽培とも相性が良いことから、遊休農地の活用と環境に配慮した農業の両立が期待できます。
私自身は札幌から富山への移住をして10年ほど経ちました。地域の方々と協力して、有機栽培による薬用シャクヤクの産地化を進めたいと考えています。遊休農地の再生、山林資源の有効活用、国産生薬の安定供給という三つの課題を同時に解決できるモデルとして、連携しながら長期的に取り組んでいきたいと考えています。
14.その他備考 製薬会社向けに薬用シャクヤクの栽培に取り組みたく、契約栽培先を探しております。
現在、農業は未経験ながら、今年度は県内の「とやま農業みらいカレッジ」で研修を受けております。
農地は昨年秋より個人で借りており、研修を通じてトラクター等の機械の扱いを習得したうえで、地域の農業委員会に相談し、今後は農地を拡大していきたいと考えています。
将来的には薬用シャクヤクを中心に、必要があれば御社のニーズに応じたその他の作物にも取り組む意欲があります。
つきましては、薬用作物の契約栽培に関する条件や必要な体制などについて、お話を伺う機会をいただけますと幸いです。